登山を始めよう…⁉︎

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【日本百名山】立山(たてやま)

立山(たてやま)とは…⁉︎

立山(たてやま)は、富山県にある標高3,015mの日本百名山です。山岳名 <ピーク>として、「立山 <大汝山>」と記述されることもあります。周辺は「立山剱」の領域にあたります。北アルプスの北部に位置し、富士山、白山とともに日本三名山の一つである立山は、雄山、大汝山、富士ノ折立の3つのピークの総称です(立山三山は雄山、浄土山別山)。最高峰は、大汝山ですが、立山が、信仰の山であったため、雄山神社のある雄山の方が古くから有名です。立山は、古くは、万葉の時代より、神のおわす尊い山として崇められ、正確な開山こそ諸説があり、わからないものの、鎌倉時代には、多くの信者を抱えていたと聞きます。江戸時代になると、加賀藩は、立山信仰を厚く保護し、山中の宿泊施設や橋の架け替えなどを行い、全国から修験者・庶民の別なく信者を集めたそうです。明治時代には、立入禁止だったルートが開放され、ウォルター・ウエストンなどイギリスの登山愛好家たちが続々と足を踏み入れ、冠松次郎ら近代登山のパイオニアたちが次々とすばらしい登頂記録を打ち立てています。また、明治5年、長らく続いてきた女人禁制がなくなり、信仰から登山対象の山に移行していきました…。黒部立山アルペンルートができ、行きやすくなったのは嬉しいものの、これだけ雄大な山に観光客が大勢簡単に行けるようになったのは、個人的には残念な気分でもあります…

 

登山コース…

立山に行くには、黒部アルペンルートが開通以来、手軽に2,450mの室堂まで入ることができるようになり、雄山神社までなら往復3時間強で立山を楽しむことが出来ます。夏の立山には豊富な残雪と高山植物に覆われ花畑が広がるなど楽しみが多く、周辺にも、柱状節理の材木坂、池塘が点在し、弥陀ヶ原、落差350メートル・日本一を誇る称名滝、蒸気を吹きあげる地獄谷、神秘的なみくりが池などがあり、楽しみには事欠きません。また、雷鳥の生息地にもなっていて、手軽にその姿を見ることが出来ます。山頂からの展望は、五色ヶ原、薬師岳、そして槍ヶ岳まで北アルプスの山々が壮大であり、眼下に広がる室堂平とのコントラストが際立っています…

 

山名の由来…

立山の山容は、ピラミッドでもなければ、広い裾があるわけでもなく、特に室堂あたりから眺めると、連なった山々が「盾」を横にしたように広がり、このことが、盾山、転じて立山になったという説があります…

 

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<推薦図書>

今 明かされる立山砂防軌道トロッコの全て…。立山砂防のトロッコは、砂防工事の人員と物資を最前線の工事現場である立山カルデラに輸送する最適かつ先端的な方法として、大正15年に発案・計画されたもので、難工事の末、千寿ヶ原から白岩までの間、インクラインをはさんで昭和6年に開通しました。以来、急峻・急傾斜の悪条件の中、さらに、落石・土石流・雪崩等の被害に遭いながらも先人達のたゆまぬ努力により維持され、砂防事業に関わる人員・物資の輸送の大動脈として今日に至っています。このように大規模な工事用の施設が長期間保たれているシステムは全国的にもなく、また、連続18段ものスイッチバックは世界でも類をみないもので、立山砂防のトロッコの大きな特徴のひとつとなっています。軌道を用いるトロッコは、重量物を大量かつ安全確実に輸送できる点で自動車輸送に優れる利点を持っており、人員と資材の輸送のため、また、工事期間中を立山カルデラ内で暮らす人々の生活物資輸送路として、立山砂防にとって不可欠なものとなっています。今回は、立山砂防軌道の紹介・解説、立山砂防トロッコの1日を収録しました。協力 国土交通省北陸地方整備局立山砂防事務所 ※この作品は立山砂防事務所の ご協力にて撮影を許可を許可されております。線路、及び敷地内への立ち入りは禁止されています。 ■全収録時間2時間50分 立山砂防軌道の紹介・解説 立山砂防トロッコの一日を紹介(撮影日2016年6月1日~6月3日) 朝の整備点検後に車両基地から出発し、砂防軌道トロツコを体験 運行区間…千寿ヶ原~水谷延長…17.7㎞軌道連絡所…6カ所橋梁…20カ所所要時間…約1時間45分 標高差…640mトンネル…12カ所スイッチバック…38カ所最急勾配…1/20軌間…610mm 樺平の連続18段のスイッチバックも完全収録 ■千寿ケ原~水谷出張所の前方展望、走行シーン、働く人々、各連絡所、砂防堰堤を紹介 ■空撮(ドローン)により砂防堰堤などを紹介 ■大谷橋の架工事(撮影日2016年4月22日) 毎年冬場に撤去した橋をトロッコの運行が始まる前に架工事する様子を収録 ■上山式(撮影日2016年5月23日) 約5ヶ月間に渡り、立山カルデラの最前線という厳しい環境で働くことになる水谷出張所職員及び工事関係者、さらに地元の児童代表が集まり、毎年行われる上山式を収録 ■本作はハイビジョンで撮影 ■写真は一部イメージです。場所・時間が収録内容と異なる場合がございます。 ■本シリーズは各鉄道会社のご協力のもとに撮影しております。 喚呼および走行音、車内音で一部差し替え等している場合がございます。 ■撮影時の天候と機材の関係により、明暗バランスの乱れがある箇所がございます。 ■運転室内のノイズ音、正面ガラスの写り込み、汚れ、振動や反射等による映像の映りこみ、水滴などがある場合がございますが、臨場感を損なわないよう、そのままの状態で収録しております。ご了承いただけますよう、お願いいたします。 ■本商品は片面2層ディスクです。再生中1層目から2層目への切換時に一瞬映像・音声が止まる場合がございます。ご了承ください…

書籍名:立山砂防軌道【ブルーレイ版】立山砂防トロッコの一日 [Blu-ray]
著者名:アネツク運転席展望