登山を始めよう…⁉︎

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【日本百名山】苗場山(なえばさん)

苗場山(なえばさん)とは…⁉︎

苗場山(なえばさん)は、新潟県津南町湯沢町)と長野県(栄村)の県境にある標高2,145mの日本百名山で、実は上信越高原国立公園に属す火山です…。山といえば、盛り上がった山容を思い起こしますが、この山は、山頂部が吹き飛ばされ台地になったような山容です。その山頂付近の台地は、約4キロ四方にもおよぶ広大な湿原となっています。夏には、所々に残る雪田、無数の池塘が顔をのぞかせ、可憐な高山植物が咲き誇ります。一方冬は、豪雪地帯のため夏に比べれば登山者は少ないですが、神楽スキー場方面からのスキー登山者も多いようです…

 

山名の由来…

苗場山の山名は、この山の湿原にきらめく池塘が「田んぼ」にたとえられたことに由来すると言われています…

 

苗場スキー場…

ちなみに、スキー場で有名な苗場スキー場は、近隣の筍山(たけのこやま)にあり、この苗場山の裾野にあるわけではありません…

 

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<関連商品>

当蔵に来るお客様からも「ここんちは、純米酒が上手くなったなぁ」とお褒めの言葉を頂きます。料理とのマリアージュが一番はまりやすいお酒です…

蔵元の紹介
苗場酒造は、明治40年(1907年)9月23日創業・会社設立、環境庁の名水百選に選ばれた「龍ヶ窪」のある津南町で、日本百名山苗場山」の伏流水を仕込み水とし、以後100年以上の長きに渡り、主に魚沼地方で長年飲み愛され、地元を代表するいわゆる「地酒蔵」です。苗場酒造のある新潟県津南町は、冬ともなれば蔵全体が雪ですっぽりと埋まってしまうほどの名だたる豪雪地帯。しかし、こうした土地なればこそ、名水百選の龍ヶ窪の豊富な湧き水、澄み切った空気、名峰苗場山の生み出す清冽な伏流水。そして県産最良の酒米「五百万石」「越淡麗」。酒造りに最適な素晴らしい環境の中で、技と伝統を誇る越後杜氏によって清酒苗場山」は育まれてきました。 地元の水と米、そして越後杜氏の技術の結晶でつくり上げる淡麗でありながらも、日本酒ならではのお米の旨味ある飲み飽きしない地酒を今後も醸して参ります…

商品名:苗場酒造 純米酒 苗場山 1.8L
メーカー名:苗場酒造株式会社